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週末起業から事業へ。PassionPlanetsが取り組むエンジニア支援の原点

株式会社PassionPlanetsは代表の矢内綾乃が、会社員として働きながら週末起業として2014年に創業しました。その際、「自分だけが成功しても意味がない。誰もが同じ努力をすれば、同じ結果を得られる仕組みを作ることが大切」と語られており、この言葉が後のエンジニア支援事業の土台になっています。

本記事では、週末起業から支援事業へつながった経緯とその思いをたどっていきます。

週末起業という選択:成果の再現性を追求して

矢内綾乃が会社員として働きながら、週末起業として基盤を作り、2014年に株式会社PassionPlanetsを設立しました。低リスクな形での挑戦であると同時に、「既存のビジネスモデルを活用し、成果を再現可能にする方法を実践」するスタイルが当初からの方針でした。

矢内綾乃は「自分だけが成功しても意味がない。誰もが同じ努力をすれば、同じ結果を得られる仕組みを作ること」を大切にしています。
まさに再現性ある挑戦を重視する信条の表現ともいえます。

言葉に宿る思い:再現性こそが支援の核

「再現可能な成功モデルを構築したい」と矢内綾乃はインタビュ-記事で語っています。この言葉には挑戦を応援し、誰もが努力すれば成果へたどり着ける道をつくりたいという強い想いが込められています。その言葉どおり、PassionPlanetsではエンジニア支援事業も再現性を重視した支援のあり方を追求しています。

例えば、案件紹介やスキルシート添削、定期的な交流イベントなど、多角的な支援手段を体系化し、「誰もが努力によって成果を積み上げやすい環境づくり」に力を入れています。

支援事業への拡張:想いを形に

週末起業で培った「仕組みと再現性へのこだわり」は、そのままエンジニア支援事業の設計にも反映されています。自らの体験から得た気づき(プロセス重視、ステップの明確化、サポートの必要性)を、他のエンジニアにも届けたいという思いが、支援事業の原点となっています。

実際、PassionPlanetsではエンジニア向けの案件紹介やサポート、交流の場を提供するといった体制が整えられており、多くのエンジニアが「挑戦→成長→成果」へとつながる支援を受けられるようになっています。

まとめ

週末起業からスタートした矢内綾乃の原点には、「誰もが努力すれば結果を得られる仕組みをつくりたい」という強いメッセージがあります。
その思いはPassionPlanetsのエンジニア支援事業にも引き継がれ、挑戦を支える“再現性”ある支援モデルをかたちにしています。まずはその言葉と想いに触れ、共に歩みを進めていきましょう。

株式会社PassionPlanets
代表取締役 矢内綾乃

株式会社PassionPlanets 矢内綾乃

矢内綾乃のオフィシャルサイトはこちら

<経歴>
1977年生まれ 群馬県 富岡市出身
1993年 淑徳与野高校 入学
1996年 北海道大学 応用物理学 入学 
2000年 北海道大学大学院量子物理工学 数理物理工学 入学
大学院卒業後、株式会社日本電気 (NEC) 半導体事業部最先端技術開発グループに入社。
2014年、株式会社PassionPlanets 代表取締役就任。エンジニア・一般職のフリーランス準委任契約事業、個人コーチング、レンタルスペース事業。
2022年、宇宙サービス事業開始
2024年7月 有料職業紹介事業、労働者派遣事業開始

エンジニア支援、人材支援、宇宙サービス事業でも、夢を形にすべく邁進中。
協力的なパートナーに恵まれ、2児のママであり、あやのファミリーの大黒柱として奮闘中の女性経営者。